MEMBER
音楽監督・指揮者
福田 洋介(ふくだ ようすけ)
1975年東京杉並生まれ。
現在まで作・編曲は独学。
吹奏楽・管弦楽・室内楽の作・編曲および
指導・指揮に力を注ぐ。
CDや楽譜が各社より多数出版され、国内外で
作品の評価が近年高まっている。
佐渡裕&シエナWO、SEKAI NO OWARI、
海上自衛隊音楽隊などの作編曲担当としても
活動し好評を博す。また、学生団体、
一般団体の常任・客演指揮も精力的に務めている。
(PHOTO by HIROKO OHTA)
Clarinet・@home Winds代表
直場 友紀恵(ねば ゆきえ)
兵庫県川西市に生まれ、音楽の街、
宝塚市で育つ。3歳よりピアノを始め、
10歳よりアルトサックスを始めるが、
中学校の吹奏楽部でクラリネットと出会い、
口村麻衣子氏に師事。
14歳より元NHK交響楽団首席奏者、
濱中浩一氏に師事し、洗足学園音楽大学
音楽学部に入学。同時に元東京都交響楽団
首席奏者、千葉直師氏に師事。
2011年大学を卒業と同時に、同大学の
音楽専攻科に進学し、2012年修了。
2013年4月に尚美ミュージックカレッジ専門学校
コンセルヴァトワールディプロマ科に入学し、
2015年3月修了しディプロマを授与。
フリーランス奏者として様々な吹奏楽団体への
エキストラ出演、単独公演、ドラマの
劇中音楽等を担当。その他に、
東京、神奈川、千葉、埼玉など
関東圏を中心に、中学校、高等学校の吹奏楽部の
指導活動も行い、後進の育成に力を注ぐ。
現在、関東第一高等学校 (東京都)、
秀英高等学校 (神奈川)の非常勤音楽教諭。
JBA(日本吹奏楽指導者協会)正会員。
大塚ウィンドアンサンブル常任指揮者、音楽監督、
団監督も務める。ピアノを、村上恵美、永井淳子、
鈴木由紀子、の各氏に師事。
クラリネットを、口村麻衣子、濱中浩一、
千葉直師、大浦綾子、各氏に師事。
イルヴィン・ヴェニシュ氏のマスタークラス受講。
テレビ東京系列土曜ドラマ24「昼のセント酒」の
劇伴音楽のクラリネット担当し、
The Screen Tones「昼のセント酒」オリジナル
サウンドトラックにも収録されリリース。(2016年)
BS12「のの湯」の劇伴音楽のクラリネット担当。
BS松竹東急ドラマ「めんつゆひとり飯」
劇伴音楽のクラリネットを担当。
Flute
菅野 力(すがの ちから)
静岡県出身。15歳よりフルートを始める。洗足学園音楽大学、スイス国立チューリッヒ芸術大学修士課程、ならびに特別修士課程を全て首席で卒業。
卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、フルートデビューリサイタルに出演。
これまでにフルートを上田恭子、大友太郎、Natasa Maric、Maria Goldschmidt、Sabine Poyé
Morel、Martin Bachofenの各氏に、
ピッコロを菅原潤、Haika Lübckeの両氏に、
室内楽を山根公男、千葉直師、渡部亨、
Matthias Ziegler Pamela Stehelの各氏に師事。
元チューリッヒオペラ管弦楽団研修生、ベルン交響楽団研修生。
また、フリーランス奏者としては、グラウビュンデン州立室内管弦楽団(スイス)、アールガウ交響楽団(スイス)首席フルート奏者や、ミュンヘン交響楽団(ドイツ)プラハロイヤルフィルハーモニー管弦楽団(チェコ)、オストラヴァ・ヤナーチェクフィルハーモニー管弦楽団(チェコ)首席ピッコロ奏者として客演し、年間数多くの演奏会に出演。
ソリストとしては、これまでにシンフォニエッタ静岡、Opera I Filharmonia Podlaska(ポーランド)、静岡交響楽団と共演。
トレヴィーゾ国際音楽コンクール(イタリア)最高位、第11回静岡県フルートコンクール一般部門第1位、
パリ市レ・クレドール国際音楽コンクール(フランス)
第1位。受賞者記念演奏会に出演。
第7回スロヴェニア国際音楽コンクール(スロヴェニア)
第1位、並びにグランプリ受賞。
三響フルート公式アーティスト。
現在Alba Regia Symphony Orchestra(ハンガリー)ソロ首席フルート奏者。
Alto Saxophone
菊地 麻利絵(きくち まりえ)
神奈川県立弥栄東高等学校音楽コース(現・弥栄高校芸術科)、東京音楽大学卒業。
フランス、セルジーポントワーズ音楽院にて室内楽を審査員満場一致の金賞、
ソルフェージュ、アナリーゼ、和声学で最高評価のトレビアンを獲得、
サクソフォーン科を審査員満場一致の金賞、最優秀賞を得て首席で卒業。
第7回ナント国際サクソフォーンコンクール(フランス)第1位受賞など、国内外のコンクールにおいて入賞。
またソリストとして、板倉康明氏指揮の下、R.ブートリー作曲《サクソフォーン協奏曲》など二度共演。
フランス人であるジャン=パトリック・ブザングラン氏作曲《渇望》の世界初演など、新曲初演にも力を入れている。
これまでにサクソフォーンを村松功介、石渡悠史、小串俊寿、波多江史朗、ジャン=イヴ・フルモーの各氏に、
室内楽を中村均、小串俊寿、波多江史朗、マリリーズ・フルモーの各氏に師事。
現在「Carbuncle Sax」、「現代奏造Tokyo」、「東京SDGs吹奏楽団」、「MAST!QUARTET」各メンバー。
また、株式会社ソニーミュージックエンタテインメント「STAND UP!CLASSIC」メンバーとして選抜され、
テレビ番組出演などメディア活動も多数。
現在東京音楽大学教職課程サクソフォーン講師。
PHOTO by Shigeto IMURA
Tenor Saxophone
中谷 弘志(なかたに ひろし)
上野学園大学短期大学部卒業、同大学部3年次編入を経て卒業。
上野学園大学短期大学部卒業演奏会、同大学部卒業演奏会出演。
2013年ヤマハ管楽器新人演奏会出演。
現在、音楽教室講師、中高吹奏楽指導を務める他、在京のオーケストラのエキストラ、
イベント演奏、コンサートなども行う。
サクソフォンを甲斐尚美、彦坂眞一郎、松原孝政各氏に師事。
室内楽を彦坂眞一郎、松原孝政両氏に師事。JAZZを斎藤尚久氏の元で研鑽中。
KFPアーティストバンク登録。日本音楽高等学校サクソフォン科非常勤講師。
Baritone Saxophone
西田 早希(にしだ さき)
兵庫県加古川市出身。
大阪音楽大学音楽学部音楽学科管楽器専攻を経て、昭和音楽大学大学院音楽研究科(修士課程)音楽芸術表現専攻修了。
クラシックにおけるソロバリトンサクソフォンの確立を目指しレパートリー開拓を進め、また室内楽の分野においてもバリトンサクソフォン奏者として活動している。
第15回大阪国際音楽コンクール管楽器部門にてバリトンサクソフォンで、同コンクール第17回ではアルトサクソフォンで入選。
第4回ナゴヤサクソフォンコンクールアンサンブル部門第1位。
第14回ウェルネス加古川新人演奏会に出演。
第22回浜松国際管楽器アカデミーにてジャン=イブ・フルモー氏、2017年1月には大阪にてフィル・ピーリック氏のマスタークラスを受講。
サクソフォンを石田さと子、飯守伸二、國末貞仁、田中靖人の各氏、
室内楽を西本淳、井上麻子、福本信太郎、小山弦太郎の各氏に師事。
NOK Saxophone Quartet バリトンサクソフォン奏者。
一般財団法人地域創造平成30・令和元年度公共ホール
音楽活性化アウトリーチフォーラム事業秋田セッション派遣アーティスト。
Trumpet
大原 颯平(おおはら そうへい)
兵庫県宝塚市出身。12歳よりトランペットを始める。大阪桐蔭高等学校に進学し、在学中に全日本吹奏楽コンクールに出場。
2019年、洗足学園音楽大学卒業。
第35回ヤマハ新人演奏会に選抜。アンサンブルを中心に、ポップスや映画音楽など様々な分野で活動中。
トランペットを高島陽子、津堅直弘、高橋敦、杉本正毅、篠崎孝、各氏に師事。
室内楽を曽我部清典、飯笹浩二、勝俣泰、各氏に師事。
アンドレ・アンリ、ヨウコ・ハルヤンネ各氏、ボストンブラスアンサンブルのマスタークラスを受講。
Trombone
直井 紀和 (なおいのりかず)
栃木県宇都宮市出身。
宇都宮工業高校を経て、洗足学園音楽大学に入学。
卒業後はスイスに渡り、バーゼル音楽大学、ルツェルン音学大学でMaster of Arts Performanceを取得。
2009年、ベルリン放送交響楽団に客演、同年バイロイトユースフェスティバルに参加。
2010年よりバーゼル交響楽団の研修生として研鑽を積み、以降は同オーケストラを始め、バーゼル室内管弦楽団、ルツェルン交響楽団、カプリッチョ バロックオーケストラ、などのオーケストラを中心に主要演奏要員として研鑽を積む。
2015年にピアノ界の巨匠であるサー・アンドレア・シフの率いるオーケストラ、アンドレア・バルカにバストロンボーン奏者として参加。
翌年の2016年より、フィルハーモニアのゲストソロバストロンボーン奏者として活動する。
同年ブランデンブルク州立歌劇場コトブスの2/3番契約トロンボーン奏者に就任し2017年に帰国。
2018年、狛江フィルハーモニー管弦楽団と金井俊文氏の指揮の元で、F.Davidのコンチェルティーノを演奏し、好評を博す。
現在、オーケストラや室内楽の活動をメインとし後進の指導にも力を入れている。
これまでにトロンボーンを、松本煕、栗田雅勝、エドガー・マニャク、マルクス・ヴュエストの各氏に師事。
Horn
遠藤尚子(えんどう なおこ)
栃木県益子町出身。
県立真岡女子高等学校を経て、洗足学園音楽大学器楽科ホルン専攻卒業。
4歳でピアノ、13歳でホルンを始める。ホルンを飯笹浩二、
室内楽を山岸博、千葉直師、秋山鴻市の各氏に師事。
ホルン協会主催アンサンブルコンクール第三位。
現在、足利カンマーオーケスター登録アーティスト、JICA東京SDGs吹奏楽団ホルン奏者。
木管5重奏『暁クインテット』のメンバーとして演奏している。
アルスミュージックスクール、金田桃子音楽教室ホルン講師。
Euphonium
伊藤 優晶(いとう まさあき)
洗足学園音楽大学卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科修了。
ユーフォニアムをこれまでに円能寺博行、深石宗太郎、露木薫の各氏に師事。
外囿祥一郎氏のマスタークラス、J.ミュリュス、鈴木浩二の各氏のレッスンを受講。
第12回大阪国際音楽コンクール金管楽器の部入選。
横浜市民広間演奏会会員。平山音楽院講師。
Tuba
高井 隆太郎 (たかい りゅうたろう)
千葉県出身。洗足学園音楽大学音楽学部を卒業。
音楽教室CASA LA MUSICAを発足。代表取締役。
JT主催 期待の音大生によるアフタヌーンコンサート 選抜出場
洗足学園音楽大学主催 学園創立90周年記念
プレイベント『 SILVER MOUNTAIN OPENING CONCERT 』
「伊藤康英プロデュース 世界最小の吹奏楽、始動!」 出演
ジャパン・ユーフォニアム・テューバ・フェスティバル
戸田顕杯四重奏コンクール 優勝
鷲宮神社 第32回土師祭オタクニカルパレード 出演
多種多様の演奏会と編成(吹奏楽 ・ オーケストラ ・ ブリティッシュバンド ・ マーチングバンド ・ ファンファーレバンド ・ 室内楽 ・ アンサンブルヌーボー ・ アンサンブル金管3,5,8,10重奏 ・ アンサンブル混合3,8重奏 ・ コンチェルトなど)に参加した経験と数々の学内外のコンテストに受賞、
個性的な感性を演奏に生かし、【センスの塊】と称された。
笹塚中学校吹奏楽部 指導員
Kiti メンバー(BASS TUBA)
Emsumble Octopus メンバー(TUBA)
源-Minamoto- 副団長・メンバー(TUBA)
これまでチューバを関口 哲也、
池田 幸広(NHK交響楽団主席TUBA)に師事。
現在は、楽団での演奏活動や派遣・指導・運営
公演企画などに勤めながら、自身の実力向上にも励む。
そして音楽の楽しさを指導するとともに、
【音楽の輪】を題材に発表会や交流会など、
たくさんの交流で音楽の楽しさを皆で味わうため、
企画・実行委員などに勤める。
Percussion
菅野 刀志充(かんの としみつ)
神奈川県横浜市出身。
洗足学園音楽大学打楽器コース卒業。
打楽器を寺田由美、中村祐子。ラテンパーカッションを美座Mizalito良彦。
ドラムを大坂昌彦、岩瀬立飛の各氏に師事。
2014年度日本クラシック音楽コンクール全国大会5位入賞。
2016年度第32回打楽器新人演奏会優秀賞受賞。
在学中よりクラシック音楽やジャズ、マーチング、民族音楽などジャンルを越えて精力的に活動。
サラブライトマンや郷ひろみ、嵐を筆頭に国内外で数々のコンサートやレコーディング、
TVメディアに参加する他、学生や芸能人などの打楽器指導も行う。
パーカッション・エンターテイメント Funcussionに所属。
Percussion
野木 青依 (のぎ あおい)
桐朋学園大学音楽学部卒業。
2018年8月オーストラリア・メルボルンにて開催された
「第5回全豪マリンバコンクール」第3位並びに新曲課題における最優秀演奏賞受賞。
自粛期間中に制作した、自身のマリンバ演奏・歌唱による2ndアルバム
「踊りにおいで よ」を5月に配信リリース。その他、音楽を通して生活を祝福する
インスタレーション 「Celebration at home」を写真家/工藤葵と発表。モデルとしても活動。
「URBAN SENTO」メインビジュアルモデル「HOUGA Short Movie」出演他。